2006年 05月 22日
フジコ・ヘミング |
今日は、ポロンパの相方である奥さんのAIKOと影のアドバイザーである6才の娘がピアノのコンサートに行ってきました。
演奏家は、フジコ・ヘミングさんです。古きよき時代のパリの香り残る演奏家!長い不遇と苦難の時代を乗り越えてこころに響く魂の調べ!など彼女には、様々なドラマチィクな説明がついてきます。
実際に聴いてみて、本当に素晴らしい演奏だったそうです。最初から最後まで涙が止まらずこれほどまでに感動したピアノの演奏は、生まれてはじめてだ!と申しておりました。最後にベートーベンを弾き終わったときに笑顔で小さなガッツポーズをしたのが可愛いかったそうです。 家に帰ってからもその話でもちきり。ポロンパの作品を頑張るぞと盛り上がっております。 フジコ・ヘミングのピアノがどのように版画作品にインスパイヤーされてくるか、乞うご期待!
by shouhei-s
| 2006-05-22 19:17
| 木版